「北京新声」 欧宁 / 颜峻 / 聂筝 (編)

ISBN: 9787540421847
出版社: 湖南文艺出版社
出版年: 1999-09
页数: 114


本书为九十年代乐队文化的必读本。九十年代音乐文化的最具吸引力的读本。以全新概念出版物,深入探讨了北京新生代音乐文化。全新的文字,全新的文化,全新的版式――介绍的乐队有麦田守望者、地下婴儿、鲍家街43号、子曰、张浅潜、清醒、超级市场、新裤子、花儿、秋天的虫子……



この本に出会ったので、中国ロックはどんなものかと気になって、留学を決め、ライブ通いに勤しんだ日々を送りました。
本当に宝物の1冊です。


2008年に、主編の一人である、欧宁さんが、ブログで「北京新声十周年」という愛に満ちた文章を載せています。
欧宁と颜峻の熱い思いが伝わります。
http://www.alternativearchive.com/ouning/article.asp?id=521
中国語読めないと、ちんぷんかんぷんでしょうが、本の中身が数ページ分見れますので、是非。
当時としては非常に洗練されたデザインの本であることは間違いないです。



欧宁さん、多方面で活躍されているなあと思います。
「北京新声」を作ってるときはカメラマン。キュレーターになって、曹斐さんと組んでいろいろアートにも取り組み、今では「天南」という文芸雑誌を編集しています。


2008年のときですか、ドキュメンタリー映像『三元里』が渋谷で上映されるときにゲストでいらっしゃってました。
http://www.shibuyabunka.com/soft.php?id=5952
このイベントに参加してたのですが、Dickson Dee(李劲松)の音楽が非常にかっこ良いんですよね。
http://music.douban.com/subject/2272296/